2014年12月30日火曜日

サウナの入り方

 最近ではサウナがどの健康ランドにも、あるようになりました。


サウナは1960年東京オリンピックから日本に、お目見えしました

江戸時代からサウナはあった訳ではありません。もともと日本の文化ではないので

サウナの入り方は、わかっている人は多くありません。

 ファインランドなどヨーロッパの北欧で始まったものなので、体を温めるのが

主な目的です。

 日本では、北海道は室内は暖かいので、それほどニーズは無いかも知れませんが

東北は寒いので、冬のサウナは最高です。

 サウナの入り方ですが、「かけ湯」はエチケットして、必要です。

サウナの温度が100°C以上だと、座る部分、かなり熱いので、かけ湯をしたほうが

おすすめです。

 かけ湯をした後は、サウナの種類にもよりますが、階段状になっているサウナが

多いと思います。上段の方が熱く感じます。人間は一番、熱く感じる部分は、

サウナに入って、どこだと思いますか。答えは、「顔」です。

ですから、サウナに長く入るためには顔面をタオルなどで、覆ったほうが、熱く感じられ


ません。初めて入る人は、サウナに長く入ると、だんだん、「ごめんなさい」の格好に

なってきます。人間て不思議です。自然と顔が下を向くようにできているんです。

たぶん、自覚はしていないと思います。

 なので、顔面に水タオルをかけましょう。そして、顔面なので口の中に氷を入れると

これも、効果大です。サウナに長く入れます。でも、サウナで流れた汗分の水分は

すぐに補給した方がいいと思います。血液の濃度が上がります

 そして、水風呂に入ります。これもできるだけ、冷たい水風呂が理想ですが

氷水の風呂はお目にかかった事はありません。フィンランドに行ったことは

ないので・・・・・。水風呂は皮膚の表面を収縮することによって、もう一度


サウナに入ると、熱さが倍増します。水風呂は体を冷やすのではなくて

熱さを増すために入るので、そんなに長い時間は不要です。

そこが、サウナの達人と、普通に人との違いだと思います

 水風呂は、長く入るのではないのよ。でも夏場は、長く入ります
夏暑いので、体を冷やすためです。今は冬なので、体を温めるために入るので


水風呂は短時間にします。

 サウナは何回か入りますが、汗を出すには、2回目以降の時間を長めに

した方が汗が出ます。1回の入る時間は温度にもよりますが100°C前後で

10分くらいがいいと思います。

 上半身だでが熱くなるサウナもあります。その場合は、お風呂もあると思いますので

お風呂で足を温めて、サウナに入ることをお勧めします。

 上半身だけ熱くなって、下半身の汗が出ないときにおすすめです。

サウナは全身を温めて、健康増進のために利用するのがいいので

サウナの後のビールは、おいしいですが、プラスマイナス ゼロだと

思います。アルコールは控えて、普通の水で補給が一番いいと思います

 サウナの後のビールをガバガバ飲むのは、人生のローソクを自分で消していると

思た方がいいですよ。

 寒い冬、体を温めて、乗り切りましょう

http://ashitanoyosou.blogspot.jp/


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