最近ではサウナがどの健康ランドにも、あるようになりました。
サウナは1960年東京オリンピックから日本に、お目見えしました
江戸時代からサウナはあった訳ではありません。もともと日本の文化ではないので
サウナの入り方は、わかっている人は多くありません。
ファインランドなどヨーロッパの北欧で始まったものなので、体を温めるのが
主な目的です。
日本では、北海道は室内は暖かいので、それほどニーズは無いかも知れませんが
東北は寒いので、冬のサウナは最高です。
サウナの入り方ですが、「かけ湯」はエチケットして、必要です。
サウナの温度が100°C以上だと、座る部分、かなり熱いので、かけ湯をしたほうが
おすすめです。
かけ湯をした後は、サウナの種類にもよりますが、階段状になっているサウナが
多いと思います。上段の方が熱く感じます。人間は一番、熱く感じる部分は、
サウナに入って、どこだと思いますか。答えは、「顔」です。
ですから、サウナに長く入るためには顔面をタオルなどで、覆ったほうが、熱く感じられ
ません。初めて入る人は、サウナに長く入ると、だんだん、「ごめんなさい」の格好に
なってきます。人間て不思議です。自然と顔が下を向くようにできているんです。
たぶん、自覚はしていないと思います。
なので、顔面に水タオルをかけましょう。そして、顔面なので口の中に氷を入れると
これも、効果大です。サウナに長く入れます。でも、サウナで流れた汗分の水分は
すぐに補給した方がいいと思います。血液の濃度が上がります
そして、水風呂に入ります。これもできるだけ、冷たい水風呂が理想ですが
氷水の風呂はお目にかかった事はありません。フィンランドに行ったことは
ないので・・・・・。水風呂は皮膚の表面を収縮することによって、もう一度
サウナに入ると、熱さが倍増します。水風呂は体を冷やすのではなくて
熱さを増すために入るので、そんなに長い時間は不要です。
そこが、サウナの達人と、普通に人との違いだと思います
水風呂は、長く入るのではないのよ。でも夏場は、長く入ります
夏暑いので、体を冷やすためです。今は冬なので、体を温めるために入るので
水風呂は短時間にします。
サウナは何回か入りますが、汗を出すには、2回目以降の時間を長めに
した方が汗が出ます。1回の入る時間は温度にもよりますが100°C前後で
10分くらいがいいと思います。
上半身だでが熱くなるサウナもあります。その場合は、お風呂もあると思いますので
お風呂で足を温めて、サウナに入ることをお勧めします。
上半身だけ熱くなって、下半身の汗が出ないときにおすすめです。
サウナは全身を温めて、健康増進のために利用するのがいいので
サウナの後のビールは、おいしいですが、プラスマイナス ゼロだと
思います。アルコールは控えて、普通の水で補給が一番いいと思います
サウナの後のビールをガバガバ飲むのは、人生のローソクを自分で消していると
思た方がいいですよ。
寒い冬、体を温めて、乗り切りましょう
http://ashitanoyosou.blogspot.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿