もうすぐ年の瀬、今年も終わりが近づいてきた
1年を振り向きたくなくても、振り向かざるを得ない季節になって
来年どうするか、いろいろな問題が起こってくる季節でもある
年の瀬は、泥棒が多く発生しました。昔の話ですが、来年を
無事にいい年で迎えるには、お金が必要。それで犯罪が多発した
最近は、あまり聞かなくなったが、昔はそれだけ人間味があった
ともいえる。今は人間味も無く、無作為に弱い人間から金を
巻き上げようとしている。それも、かなり抵抗があるが時代流れなのだろうか
誰でも、まじめに働けば、家も建てられ、子供も出来る時代は
あったが、今はそれが出来なくなった。社会の構造が昔と違い、激動の
人生を迎えざるを得ない時代になってしまいそうだ。
不平不満が蔓延してくると、大変なことになりそうです。
そうなる前に、なんとかしなくては時代は、どこに向かっているのか
見当も付きません。まじめに働く人が、大切にされなければ
どんな社会でも、不満が出るに決まっています
人それぞれ、将来像があり、それに向かってがんばっているのに
どうして出来ないのかを、想像できないときに、思わぬ方向に
向かってしまいます。挫折、怒り、屈辱、なんかいやな言葉ばっかりですが
そんな言葉が時代を反映していると思います。
世の中、良いことばかりではありません。不平不満が必ず出ますが
それを吸収してくれる人が、いつもいました。が、
今の世の中どうでしょうか、そんな方程式は存在しなくなりました。
必殺、仕事人みたいな、世相は無くなり、馬鹿はだめなの
と思えるような時代背景がないでしょうか
馬鹿はダメでは無く、馬鹿だって自然に生きる来ることが出来るような社会
を作っていかなくてはいけません。オンリーワンとは言われますが、それを気づくまでには
相当な時間がかかるし、それを支えてくれる人がいなくては、出来ません
みんながみんな天才だったら、天才で無くなります
それを実感しないといけません
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