2014年12月18日木曜日

もうすぐ年の瀬

 もうすぐ年の瀬

 もうすぐ年の瀬、今年も終わりが近づいてきた


1年を振り向きたくなくても、振り向かざるを得ない季節になって

来年どうするか、いろいろな問題が起こってくる季節でもある

 年の瀬は、泥棒が多く発生しました。昔の話ですが、来年を


無事にいい年で迎えるには、お金が必要。それで犯罪が多発した

最近は、あまり聞かなくなったが、昔はそれだけ人間味があった

ともいえる。今は人間味も無く、無作為に弱い人間から金を

巻き上げようとしている。それも、かなり抵抗があるが時代流れなのだろうか

 誰でも、まじめに働けば、家も建てられ、子供も出来る時代は
あったが、今はそれが出来なくなった。社会の構造が昔と違い、激動の


人生を迎えざるを得ない時代になってしまいそうだ。

 不平不満が蔓延してくると、大変なことになりそうです。

そうなる前に、なんとかしなくては時代は、どこに向かっているのか

見当も付きません。まじめに働く人が、大切にされなければ

どんな社会でも、不満が出るに決まっています

 人それぞれ、将来像があり、それに向かってがんばっているのに

どうして出来ないのかを、想像できないときに、思わぬ方向に

向かってしまいます。挫折、怒り、屈辱、なんかいやな言葉ばっかりですが

そんな言葉が時代を反映していると思います。

 世の中、良いことばかりではありません。不平不満が必ず出ますが
それを吸収してくれる人が、いつもいました。が、


今の世の中どうでしょうか、そんな方程式は存在しなくなりました。

 必殺、仕事人みたいな、世相は無くなり、馬鹿はだめなの

と思えるような時代背景がないでしょうか

 馬鹿はダメでは無く、馬鹿だって自然に生きる来ることが出来るような社会

を作っていかなくてはいけません。オンリーワンとは言われますが、それを気づくまでには

相当な時間がかかるし、それを支えてくれる人がいなくては、出来ません
 
 みんながみんな天才だったら、天才で無くなります

それを実感しないといけません


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