人間の考えは、絶対的な物では無く、必ず相対的な見方になる
もう死が目前に迫っている人は、わずかな変化や、自然の動きにも、感動する
自分の出来るレベルのことが、大変気になる。箸も持てないようでは、
鳥が飛ぶ姿にも感動するだろうし、赤ん坊が立ち上がる姿にも感動するだろう
巨万の富を得た人は、そんな事には一切めくれず、もっとお金ををかき集めることに
集中するだろう。そして、今にも死にそうな人を見て、速く死ねと 思うに違いない
これでは、人間社会も自然の中になるのだから、自然の法則が成り立たない
自然の法則を破ると、いずれは自然のしっぺ返しが来る。
何といっても、自然のまま、生まれて死ぬ。これが自然の摂理なのだから
不自然な世界は、崩壊する。
アフリカの自然、太平洋の自然も流れに逆らわず生きている。
私たちも自然の中で生活しているので、それを忘れてはいけない。
地球の中で生存しているのだから、地球が壊れてしまえば
人類は、生きていくことは 今のところ出来ない。
アフリカの動物を見てみてください。 実に悠々、生活している。
人類は、地球の至る所に生息しているが、いまでは、破滅しそうな
感じがする。
人間の感じる幸福度は、相対的なので、自分が一番になるまでは
もっと欲しい、もっと欲しいという 欲は無くならない。
逆に、今にも死にそうな人は、明日まで、生きていれば、
それで、十分満足かもしれない。
金持ちも、死にそうな人も、いずれは、死に
天国か、地獄に行く。死後の世界は、実はあった
アメリカの、脳外科医が証明してくれた。
自然に生きることに、人類の未来があるのだと思う
http://ashitanoyosou.blogspot.jp/
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