2014年12月21日日曜日

今日も生きている 

 人間の考えは、絶対的な物では無く、必ず相対的な見方になる


もう死が目前に迫っている人は、わずかな変化や、自然の動きにも、感動する



自分の出来るレベルのことが、大変気になる。箸も持てないようでは、

鳥が飛ぶ姿にも感動するだろうし、赤ん坊が立ち上がる姿にも感動するだろう


 巨万の富を得た人は、そんな事には一切めくれず、もっとお金ををかき集めることに

 集中するだろう。そして、今にも死にそうな人を見て、速く死ねと 思うに違いない

 これでは、人間社会も自然の中になるのだから、自然の法則が成り立たない


 自然の法則を破ると、いずれは自然のしっぺ返しが来る。

 何といっても、自然のまま、生まれて死ぬ。これが自然の摂理なのだから

 不自然な世界は、崩壊する。


 アフリカの自然、太平洋の自然も流れに逆らわず生きている。

 私たちも自然の中で生活しているので、それを忘れてはいけない。


 地球の中で生存しているのだから、地球が壊れてしまえば

 人類は、生きていくことは 今のところ出来ない。

 アフリカの動物を見てみてください。 実に悠々、生活している。

 人類は、地球の至る所に生息しているが、いまでは、破滅しそうな

 感じがする。

 人間の感じる幸福度は、相対的なので、自分が一番になるまでは

 もっと欲しい、もっと欲しいという 欲は無くならない。

 逆に、今にも死にそうな人は、明日まで、生きていれば、

 それで、十分満足かもしれない。

 金持ちも、死にそうな人も、いずれは、死に

 天国か、地獄に行く。死後の世界は、実はあった

 アメリカの、脳外科医が証明してくれた。

 自然に生きることに、人類の未来があるのだと思う
 
http://ashitanoyosou.blogspot.jp/
 

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