選挙が近づいてきました。
日本は先進国でも、珍しいくらい借金が多い国です。
それを、アメリカは大変気にしていると思います
総理大臣になると、日米首脳会談が開催され、
日本の借金をどうにか、しなさいと言われているはずです
このままの,社会構造では絶対無くならない、赤字国債
赤字国債の利息だけでも大変なのに、減らすことは、
今の状態では、不可能に近い。そうなると、ギリシャのように
日本経済、円は破綻、日本経済が破綻すれば、世界経済にも
少なからず、影響が出ます。アメリカはそれを、懸念しています
ところが、税収が増えないにも、関わらず、予算を増やして
財政の好循環と言っている、政治家は何を考えているのか
私にとっては不明。以前は、1年の所得を400万円だとすると
我が家の借金は100億円と表現していましたが、そんなことは
タブーになってきています。借金をどうにかするのでは無く
どうごまかすかで、日本経済を動かしていくかを考えています
消費税10%なんかでは、とてもすまないことで、40%位にして
やっと、国債返済が出来る位じゃないでしょうか、とにかく、
日本経済は、借金がすごい借金があるのが、諸外国からは
大変気になるのだと思います。でも国内からだけの借金だけなので
そんなに、深刻では無いかもしれません。通貨価値の大きな変動
は世界経済に影響があるので、それを気にしていると思います
選挙前は、消費税を上げるのは先送りとみんな口をそろえて言いますが
当選すれば、アメリカのいうことを聞かない訳にはいきません
そして、自分も安定した収入が欲しいため、政治献金の
いうことを聞かない訳にはいきません。一体誰のための政治なのか
多くの貧困層が、犠牲になる政治、どこが豊かにしましょう
だれが、豊かになりましょうと思っているのか。
自分が、豊かになり、政治献金をした人が豊かになる政治では
金まみれの政治から、脱却出来ません。そんな政治をしたら
いままで、儲かっていた人が、儲からなくなる。
そんな政治を出来る人は、たぶんいません。
だから、誰がやっても大きく変わらないのです。
こんな事を繰り返していたら、その場しのぎで
なんにも、変わらなく、地獄行きが待っている
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