2014年12月2日火曜日

選挙が近づいてきました。

選挙が近づいてきました。


日本は先進国でも、珍しいくらい借金が多い国です。

それを、アメリカは大変気にしていると思います

総理大臣になると、日米首脳会談が開催され、

日本の借金をどうにか、しなさいと言われているはずです

このままの,社会構造では絶対無くならない、赤字国債

赤字国債の利息だけでも大変なのに、減らすことは、

今の状態では、不可能に近い。そうなると、ギリシャのように

日本経済、円は破綻、日本経済が破綻すれば、世界経済にも

少なからず、影響が出ます。アメリカはそれを、懸念しています

ところが、税収が増えないにも、関わらず、予算を増やして

財政の好循環と言っている、政治家は何を考えているのか

私にとっては不明。以前は、1年の所得を400万円だとすると

我が家の借金は100億円と表現していましたが、そんなことは

タブーになってきています。借金をどうにかするのでは無く

どうごまかすかで、日本経済を動かしていくかを考えています

消費税10%なんかでは、とてもすまないことで、40%位にして

やっと、国債返済が出来る位じゃないでしょうか、とにかく、

日本経済は、借金がすごい借金があるのが、諸外国からは

大変気になるのだと思います。でも国内からだけの借金だけなので

そんなに、深刻では無いかもしれません。通貨価値の大きな変動

は世界経済に影響があるので、それを気にしていると思います

 選挙前は、消費税を上げるのは先送りとみんな口をそろえて言いますが

 当選すれば、アメリカのいうことを聞かない訳にはいきません

そして、自分も安定した収入が欲しいため、政治献金の

いうことを聞かない訳にはいきません。一体誰のための政治なのか

多くの貧困層が、犠牲になる政治、どこが豊かにしましょう

だれが、豊かになりましょうと思っているのか。

自分が、豊かになり、政治献金をした人が豊かになる政治では

金まみれの政治から、脱却出来ません。そんな政治をしたら

いままで、儲かっていた人が、儲からなくなる。

そんな政治を出来る人は、たぶんいません。

だから、誰がやっても大きく変わらないのです。

こんな事を繰り返していたら、その場しのぎで

なんにも、変わらなく、地獄行きが待っている


 

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