2014年9月3日水曜日

特許をめぐる攻防

特許をめぐる攻防

 特許は会社の物になるとの政府方針の発表がありました

 まあー、会社の金で研究して発見したら、会社の特許とは

 基本的に良いと思いますが、それだけの給料を支払っているか

 どうかだと思います。安い給料で、懸命にがんばって見つけたり

 そうした場合は、納得いかないと思います。
 
 あるいは、とてつもない、価値のある発見、たとえば

 放射のを除去するような発見は 発見した個人の利益も

 考える必要が出てくるのでは、ないでしょうか

 個人の功績が全く無視されるような、会社では


 そのときは、そんな会社とはおさらばして、

 自分で会社を作るか、別な会社で成功した方が

 よっぽど良くなります。

 だったら、特許は会社のものではなく個人の利益も

 認めた方が良いに決まっている。

 特許は20年間しか認められないので、いくら利益が出るかでも

 相当異なると思いますが、

 東芝のフラッシュメモリーの価値は、相当な物だと思います

 あの発見をして、給料どれだけ貰っていたか、

 企業として、2000億円の利益が出たとすれば、一億円くらいは

 個人に給料に含まれるべくではないかと思います

 企業も所詮は個人の集合なので、人材をどれくらい育成するかで

 企業が成長していくかが、カギになる。

 人の流れは、金の流れ、金の流れは、人の流れ と

 言われるように、人材を大切にしない企業は

 これからは、成長しにくいと思われる

 1つの文章を長く書くと、読み応えがあるような感じがするが

 すっきりとして、理解しやすいのは、箇条書きのような文章です

 長い文章は、格好は良いが、何が何だか
 
 わかりにくい文章より、クリアーで、主張がはっきりしている

 文章は、大切です



 
 

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