特許をめぐる攻防
特許は会社の物になるとの政府方針の発表がありました
まあー、会社の金で研究して発見したら、会社の特許とは
基本的に良いと思いますが、それだけの給料を支払っているか
どうかだと思います。安い給料で、懸命にがんばって見つけたり
そうした場合は、納得いかないと思います。
あるいは、とてつもない、価値のある発見、たとえば
放射のを除去するような発見は 発見した個人の利益も
考える必要が出てくるのでは、ないでしょうか
個人の功績が全く無視されるような、会社では
そのときは、そんな会社とはおさらばして、
自分で会社を作るか、別な会社で成功した方が
よっぽど良くなります。
だったら、特許は会社のものではなく個人の利益も
認めた方が良いに決まっている。
特許は20年間しか認められないので、いくら利益が出るかでも
相当異なると思いますが、
東芝のフラッシュメモリーの価値は、相当な物だと思います
あの発見をして、給料どれだけ貰っていたか、
企業として、2000億円の利益が出たとすれば、一億円くらいは
個人に給料に含まれるべくではないかと思います
企業も所詮は個人の集合なので、人材をどれくらい育成するかで
企業が成長していくかが、カギになる。
人の流れは、金の流れ、金の流れは、人の流れ と
言われるように、人材を大切にしない企業は
これからは、成長しにくいと思われる
1つの文章を長く書くと、読み応えがあるような感じがするが
すっきりとして、理解しやすいのは、箇条書きのような文章です
長い文章は、格好は良いが、何が何だか
わかりにくい文章より、クリアーで、主張がはっきりしている
文章は、大切です
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