明るい 介護生活にしよう
暗くつらい 介護とは さよならまず 通過しなければならないのは
在宅介護が可能で あるか 考える
在宅介護するために 離職して 介護される方もいます
ケースバイケースで考えましょう。
離職しても その後の生活に
見通しが持てれば 在宅介護も可能だと 思います
十分な 余裕がなくては 介護できません
在宅介護が可能かどうかの限界点は
介護する方が、自分が将来の見通しが 持てて 十分生活が出来る
生活の見通しが持てれば 在宅介護ができる
見通しが 持てない場合 在宅介護は出来ないと すべきです
金銭的な問題、家族の問題 など さまざまですが
100点満点の 介護は 存在しないと 考えるべきです
熊本の地震もそうですが 100点満点の防災避難など
最初から 存在しないのです
ですから 妥協点を 見つけなければ いけません
とにかく 無理のない 範囲で 考えなければいけません
口で言うことは いくらでも出来ますが、
実際出来ることと出来ないことがあります
もっと考えれば 何とかなるかもと 考えがちですが
よく考えなくても、出来ないことは 出来ません
そして
少しでも 不安が 残れば 在宅介護の限界点と考えた方がいいです
そして 不安があれば 相談した方がいい。
友人や家族に相談できない場合が多いですが
相談する人は、家族以外でも 全然 大丈夫
行政でも対応してくれる
将来の不安が あるようでは 仕事にも生活にも
多大な影響を 与えてしまう
在宅介護ができるかどうか 限界点を 感じ取りましょう
無理は禁物です
脳裏にあるのは、
自分の親だから、自分が 面倒見なくてはいけない
まーそういえばそうかもしれませんが
誰かは、誰かの親であり 誰かの子供です
尊属殺人が 事実上 廃止されたのと 同様に
いくら自分の親だからと言っても 限界があることを 認識して
おかなければ いけません
明るい 介護は 介護の見通しが持てる介護です
100点満点の介護は 理想です 実現できるとは 限りません
在宅介護ができない場合、どうするか 考える
仕事はあるし、在宅して介護できない場合は
施設に入るか、自宅でヘルパーの サービスを
利用するかしか 道は ありません
これは 行政の方と 相談するしかありません
認知症が重症の場合は、大変です
介護休暇を利用せざるを 得ない場合も あるかも
しれません
何が出来て 何が 出来ないか はっきり させないと
どうにも ならない場合が出てきます
ここでも 100点満点の介護は あり得ないと
割り切った方が いいと思います
そんな 100点満点の 介護なんて 存在しないので
です
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