2016年5月8日日曜日

介護問題  暗く重い介護では無く 明るい介護にしましょう

明るい 介護生活にしよう

暗くつらい 介護とは さよなら





 まず 通過しなければならないのは

 在宅介護が可能で あるか 考える


  在宅介護するために 離職して 介護される方もいます

 

 ケースバイケースで考えましょう。

 離職しても その後の生活に


 見通しが持てれば 在宅介護も可能だと 思います


 十分な 余裕がなくては 介護できません



 

 在宅介護が可能かどうかの限界点は


  介護する方が、自分が将来の見通しが 持てて 十分生活が出来る 

  生活の見通しが持てれば 在宅介護ができる

  見通しが 持てない場合 在宅介護は出来ないと すべきです






  金銭的な問題、家族の問題 など さまざまですが

  100点満点の 介護は 存在しないと 考えるべきです


 

  熊本の地震もそうですが 100点満点の防災避難など 


  最初から 存在しないのです



  ですから 妥協点を 見つけなければ  いけません

  とにかく  無理のない 範囲で 考えなければいけません


  口で言うことは いくらでも出来ますが、

  実際出来ることと出来ないことがあります

  もっと考えれば 何とかなるかもと 考えがちですが  

  よく考えなくても、出来ないことは 出来ません





  そして
 
 

  少しでも 不安が 残れば 在宅介護の限界点と考えた方がいいです


  そして 不安があれば 相談した方がいい。

   友人や家族に相談できない場合が多いですが

  相談する人は、家族以外でも 全然 大丈夫


  行政でも対応してくれる


   



  将来の不安が あるようでは 仕事にも生活にも

  多大な影響を 与えてしまう


  在宅介護ができるかどうか 限界点を 感じ取りましょう

  無理は禁物です





  脳裏にあるのは、

  自分の親だから、自分が 面倒見なくてはいけない


  まーそういえばそうかもしれませんが
  
 

  誰かは、誰かの親であり 誰かの子供です


  

  尊属殺人が 事実上 廃止されたのと 同様に


  いくら自分の親だからと言っても 限界があることを 認識して

  おかなければ いけません




  

  明るい 介護は 介護の見通しが持てる介護です


  100点満点の介護は 理想です 実現できるとは 限りません

 




 在宅介護ができない場合、どうするか 考える



 仕事はあるし、在宅して介護できない場合は

 施設に入るか、自宅でヘルパーの サービスを


 利用するかしか 道は ありません





 これは 行政の方と 相談するしかありません
 認知症が重症の場合は、大変です



 介護休暇を利用せざるを 得ない場合も あるかも

 しれません

 
 何が出来て 何が 出来ないか はっきり させないと

 どうにも ならない場合が出てきます


 ここでも 100点満点の介護は あり得ないと


 割り切った方が いいと思います


 そんな 100点満点の 介護なんて 存在しないので

 です

 ここを よく考えて 明るい 介護にしましょう



 








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