2016年1月1日金曜日

人間の限界 科学の限界 

何かに熱狂的になるとき、頭の思考が一方向に向ってしまっている。


普段の思考はそんなことはないのだが。冷静に判断しているからだ。

  あるいは何も考えていないかだ


しかし、激流の流れのように流れてしまうと、途中で間違っても引き返すことができなくなってしまう。


 犯罪でも同様に、思考が一方向に向いてしまって止められなくなる。

これは方向があっていれば大変有効ですが、方向が間違っていると、大変なことになる。


 だから、一方向に向かう思考、判断はやめたほうがいい。


 多方面から考えて、判断しなくてはいけない。そのときは頭の中の思考は一定方向には流れていないことが大切だと思う。 


 最近のニュースも政治でも、何か一方向に向いてしまっている感じがする。これは、危険なことだ。動物がえさを求めて、喧嘩しているのと同じじゃないか。


 そんな考えをしていては、犬や猫と所詮は変わらないんじゃないか。


人間の科学の進化する領域にはすでに限界が来てしまっているのでは、ないだろうか。


 少しづつは、進化しているものの決定的な人類の未来が明るくなるような、領域には達成することができないように感じられる。


 もっと冷静な、世の中がならないと。

普段の思考も、冷静に見つめることができなくなる。


 人間は、ほかの生命と同じように地球に誕生した。

      所詮は猿の領域からは抜け出れないのか


 人間は犬やサルじゃないんだから進化しないと

 いけない。人類の歴史は戦争の歴史でもある。

 いままで、すごい争いをしてきた。

 もうやめようじゃないか。



    最後まで読んでいただき ありがとうございます


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