高校教員免許偽造について 考える
大学の教員になるには免許は不要です。高校、中学、小学、幼稚園の教員は教員免許が必要です この教員免許は、取得すればだれでも学校に行って指導できるのではなく、教員採用試験を受ける受験資格です。採用試験に合格しなければ、教壇に立つことはできません。しかし、今回の免許偽造ですが、偽造に気が付かなったのは
教員免許さえあれば経験や知識がなくてもどうってことない事の裏付けではないでしょうか?
医師国家試験もそうですが、合格さえしてしまえばなんとかなる試験でなくて、最低これだけはできないと認めないという 資格にしてほしいと思います。
だれでも、指導できるのではなくある、教育レベルに達している人に免許を与えるという形式にしてもらいたいと思います。
そうすることで、教員や医師のレベルが上がると思います
そのぐらいの話だと思います。人材を育てるのは、国の重要な政策で、優秀な教員はこれからの社会に 必ず必要だと思います。
免許があり、試験に合格するのはもちろんですが、指導力がなければ資格はないとしていただきたいと思います。逆に資格がなくても 教育結果がでれば、免許を与えるくらいのスタンスでないと、これからの社会は通用しないと思います。
教員免許だけでなく、医師免許、弁護士資格もそうで 免許がなくても 指導できるレベルの資格では名ばかりでは ありませんか?
実力資格にしてもらいたいと思います。
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