老後の年金を考える
年金制度が変わりました。厚生年金と共済年金が1つになりました。
年金制度改革は一連の不祥事問題でも有名になりました。厚生年金ですが将来いくら支給されるか
ピントこないですね。現在 年金に支払っている額より多く支給されるのか、と考えると そんなことが
あるのかと考えてしまいます。以前は出生率が高かったので 若者が多く負担してくれていたので
支払っている年金額より多く支給されていましたが。人口分布図を見てもわかりますが、支払額より
多く支給される事は、あり得ないのではと、何となく実感します
そう考えると暗い老後生活にならざるを得ません。
一流企業の方は 企業年金があります。各企業年金のホームページを見ようとすると、認証が必要で
具体的金額等は見れません。ネットで調べると30万/月 くらいも貰っているようです。
生活力に余裕がある人が多いとあまり話題になりませんが、老後の生活費は死活問題です
そして 気になる介護問題 すぐに迫ってきそうです。そうなると必要になるのが お金
いざとなれば、全財産処分して、生活保護という 最終手段もあるますが
それでは、生きていて 楽しいかどうか 考えると 心配です
80才まで働ける自信もありませんし、親族には負担はかけたくないですし
若いときのイメージとだいぶかけ離れてしまっている現在の年金制度だと思います
年金を根本的に考えている政治家はいるのか
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