2015年9月26日土曜日

老後の年金を考える

老後の年金を考える

 年金制度が変わりました。厚生年金と共済年金が1つになりました。

 年金制度改革は一連の不祥事問題でも有名になりました。厚生年金ですが将来いくら支給されるか

 ピントこないですね。現在 年金に支払っている額より多く支給されるのか、と考えると そんなことが

 あるのかと考えてしまいます。以前は出生率が高かったので 若者が多く負担してくれていたので

 支払っている年金額より多く支給されていましたが。人口分布図を見てもわかりますが、支払額より

 多く支給される事は、あり得ないのではと、何となく実感します

  そう考えると暗い老後生活にならざるを得ません。

 一流企業の方は 企業年金があります。各企業年金のホームページを見ようとすると、認証が必要で
 
 具体的金額等は見れません。ネットで調べると30万/月 くらいも貰っているようです。

  生活力に余裕がある人が多いとあまり話題になりませんが、老後の生活費は死活問題です

  そして 気になる介護問題 すぐに迫ってきそうです。そうなると必要になるのが お金

 いざとなれば、全財産処分して、生活保護という 最終手段もあるますが

 それでは、生きていて 楽しいかどうか 考えると 心配です

  80才まで働ける自信もありませんし、親族には負担はかけたくないですし

  若いときのイメージとだいぶかけ離れてしまっている現在の年金制度だと思います
  

年金を根本的に考えている政治家はいるのか

  
 


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