各地で起こる、記録的な気象

 広島の土砂災害　
現在の現状がどうなっているかが問題です
　被害が、集中したのは　北部、安佐南地区と安佐北区です

２０日　未明に１００ｍｍ以上の雨が降り、山際の地域に
同時多発的、土砂災害が起こりました
すくなくても５０カ所以上で土石流などが発生した模様です。これまで50人の死亡が
確認されていて、行方不明者も４０人以上になっています
今回どうして、ここまで被害が広がったのかということ政府、地元自治体としても
反省点があったのではないでしょうか。地盤の特有性があると思います。
これは花崗岩が劣化して「マサド」になったことが上げられます。
防災指定地域に指定、されていなかった事が上げられます
大雨が降って、土砂災害指定地域の意識が足りなかったと思われます
大雨が降って危険な地域の方は意識される筈なんですが、それが
今回は少し不足していたと思われます

広島は、江戸時代から５０，６０年に一度土砂災害に、見舞われてきました
一度被害を受けると、被害を防げる物がありませんので、雨が降っても土砂災害が
起こりやすくなります
一度、土砂災害が起こると、50，60年は起こらないという意識になってしまっている。
市街地の方は、危険情報を自分で取り入れるということが、積極的に行った方が良いと思われます

土砂災害警戒区域に今回被災した地域は指定されていなかったことが、上げられます
指定されると、住民の防災意識が変わります。大雨が降ると、自達の地域は警戒しなくては
いけないんだと、意識するようになります。行政のとタイアップが非常に重要だと思います

被害に遭われた方々で５０，６０年すんでいて、こんな事は初めてだと言われた方が
いましたが、
土砂災害の特徴で広島の場合は、５０、６０年に一度がずっと続いているんです。
昭和４２年や19９９年度か繰り返すような土砂災害が起こっている。
山裾に住宅が来ているので、土砂災害のリスクが大きくなっているということを
理解していただきたい。
避難誘導の問題について、避難勧告までの経緯はどうなっているか
19日の午後9時26分に広島県に大雨洪水警報を出しました
２０日の午前1時15分に土砂災害警戒情報を発表しました。
午前3時21分から土砂崩れの情報から住民から相次いで寄せられました
広島市が最初に避難勧告を出したのが、最初の通報から1時間後の
午前4時15分でした。
　大島では昨年土石流で40人近い方々が亡くなられています
早めに避難勧告を出しましたが、１００ｍ先には避難先があった
早めの勧告で空振りであっても、早めに出すことが大切だと思います

減災ということで、事前に災害をへらすことが非常に大切で
早めの行動が非常に大切だと思います

今回の土石流は未明に発生したと言うことで、
時間的に見ては、難しいところがあります
現実としては、大雨は夜の時間が多いので
夜でも迅速に対応することが非常に大切だと思います

今回の土砂災害で、亡くなった方の多くは
一階で起きました。垂直避難で、二階に非難された方も
多数いらっしゃいます
また、現実には大雨は、夜に降ることが多いので
暗いところでの訓練も大切です

広島市や北海道で起こっている異常気象が、いつ自分のところで起こるかわからない
　
　日本は川が多いので、大雨、大雪になったらすぐに大変なことになります

　記録的な気象に見舞われた地域の人は、みなさん「いままで経験したことがない」

　と言われます。あちこちで、記録的な気象が起こっています

　いつ、自分のところが、記録的な気象になるかもしれません。

　自然には勝てないので、自分を守るしかありませんが

　あまりにも、犠牲が大きすぎると思います

　家が床下浸水だけでも、今の家はべた基礎なので、排水ができないと思われます

　排水するには、どうしたらいいかもよくわかりませんが、

　住めるかどうかも、不安です。大変くさい家になるかもしれません

自動車安全システムはインフラが必要か

　いま、安全に運転しているのは、特にインフラがあるわかではなく

　自分で判断して、安全に運転しているのです

　
　インフラがどうして必要なのか、疑問だ

　安全システムが確実に動作すれば、必要ないと思うが

　インフラを一度作ると、必ずメンテナンスが必要で

　それに、ぶら下がる人が必ずいると思う

　そんなシステムは必要ないとおもう




ラッパーワーラーは私たちになくてはならなくてはならない存在です。

自分の健康考えて奥さんが作る弁当は、活力の元だといっています

妻の手料理はいいです。ラッパーワーラーは私たちに弁当を届けてくれます

ビジネスマンのしかし、経済発展に伴って、外食産業など、効率の良い仕事が増え

　ラッパーワーラーの担い手が少なくなっています。

　それでに、伝統ある職業に就きたいと、申し出てくる若者もいます。

　ベテランのラッパーワーラーは新人に効率よく弁当を運ぶ手順を教えます

新人なので大変ですが、有名なラッパーワーラーに成れて誇りに思います

　届けるのは、弁当ではなく、家族の愛を届けているのです。

　家族からの信頼があるからそこ、私たちの職業が、守らて来たのです


　手作り弁当のリレーで、家族をつなぐラッパーワーラー

　１００年以上続く、職業で、現代家族を支えます


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南相馬の仮設住宅でお盆に合わせて、震災の影響で県内外から避難生活を送る住民が

　再開を喜び合うとおもに、復興絵の思いを新たにしました。

夏祭りが南相馬の仮設住宅の駐車場を借りて、一昨年から開いています

昨夜は、避難生活をつづける住民が、避難先の