2015年11月25日水曜日

身体障害者の苦悩

身体障害者の苦悩 

 みなさん身体障害者を理解していますか。

 北の湖さんがなくなりました。やっと歩いていたようです。

 歩けない人って体験したことありますか。気分が悪くて歩けなくなったことありますか

 歩けないほどの状態は瀕死の状態です。なんとかあるけるのだから、

   大丈夫って思っていませんか

 普通風邪を引いたり、腹が痛くても、途中で倒れたりすることはありません。

  医者にいけないほど

 ひどい状態を経験したことがありますか。

 熱があっても、なんとか自宅まで帰ってくることができます。

  途中で帰れなくなる不安がある状態って相当、命の危機が訪れています。

 私の場合 身体障害者で歩くのが 大変です。

  なんとか歩けるのだから 平気だろうと 思っているのなら 

 相当違います。歩けなくなったら それは 相当大変です。

 自分が歩けなくなったことを考えてみてください。

 おむつは必須です。もはや普通の生活を送ることができません。

 病気で起きれなくなる状態も同じです。体験したことがある人でないと 

 理解できないと思います

 私も、身体障害者になるまでは、理解できませんしたが 

 実際寝たきりになったら 人生半分終わった感じです


 「もうこんな体いらねー」って思いました。どうにもならないのですが、


 そんな状態でも、できることはあるので、それをがんばるしかない。

  と 思うしかないんです。

 確かに今は、福祉に手厚い日本になりました。

 実際に身体障害者は、困っています。もっと医学が発達して、

 再生医学が確立すれば 助かります。


 そしたら、別な問題が出るかもしれませんが。

0 件のコメント:

コメントを投稿