障害者 殺人事件に 一考

障害者は　日本でも　いろいろな　経過が　あった

　「優生保護法」も　あった　調べてみてください

（　知的障害者は　子供を　つくってはいけない　）


　私は　犯人を　擁護する　つもりは　ありません。

　

　そして、障害者が　両親と一緒には　住んでいなかった　事も　大きい

　一緒に住めなくても、毎週帰るとか　そういう　手段も　あります

　　

障害者と関わったことが　無いと　理解できません

知的障害者と言われて、普通のあなた　

どんな方か　理解出来ますか

知的障害の場合　一緒に　生活するのは　難しいのです

大変なんです　

毎日　大きな声で　何か　ブツブツ　言っている　状態を　想像できますか

そんな　生活を　あたなは　受け入れられますか



知的障害者も　裕福な家庭と　そうではない　家庭では　違います

裕福な家庭で　育つと　ゆったりしています



いろいろ　複雑なんです

もっと　知的障害者　は　社会に　参加して　

社会的地位を　確保しないと　いけないと思います

だから　こんな　事が　おこるんです

社会には　知的障害者も　必要なんだと

　しかし

何十年も　施設で暮らしの人も　多いのも　事実です

これも　おかしい

私は　この　事件を　きっかけに


　障害者を　社会で　もっと　受け入れなければ　いけないと思います

そうすることによって、このような　事件も　未然に　防げると思います

障害者も　普通の人間同様　大切なのですから



　
ずっと　施設に　いることが　このような犯人を　生んでしまう　きっかけにも　なったと思います


社会で　受け入れる　時期に　来ていると思います

社会参加はどうすれば出来るかって

町に出かけるだけで、社会参加になるんです　

毎日　町を　散歩してください　それだけでも　

障害者が　いる存在を　示すことが出来ます

一生　施設でくらすのは　やめてほしい

介護問題も解決しなければ　いけませんが


障害者問題も　ほって　おいては　いけないのです