2014年11月3日月曜日

文化の日に思う

 文化の日に思う


 文化とは何かと、考えてみる


 人類にしか文化はない。動物には文化はない
 
 文化ではなく生態系で、各生態系で環境に対応して

 今まで地球で、生存してきた。

 私から見れば、人類の文化の歴史は、自然破壊の歴史
 戦争の歴史と思える。


  文明の発展の基礎には自然の破壊的利用によるもので

 人類が本当に自然の力より、すぐれる科学を発達して


 来た訳ではない。自然から学んで、それを利用してきただけで

 自然が狂えば、思わぬ方向に進んでしまう。

 自然を超える科学が発見できなければ、人類は地球を食いつぶしてしまって

 破滅を迎えるだけだと思われる。

 アインシュタインコードで、「ミツバチがいなくなれば、人類は
 絶滅する。」ミツバチが、果物の受粉に80%以上かかわっているので


 
 ミツバチが絶滅すれば果物は、受粉できなくなり、結果人類は

 絶滅する。たったあの小さいミツバチだが、自然に頼ってしまっている

 人類には、何かが無くなっても、大変なことにならざるを得ない

 それほど、人類の文化は進歩していないのに、

 自然を大切にしていない現在の姿は、破滅への序章をすでに
 
 通り越してしまっている。

 なんでもそうだが、文明、文化は逆進性は、全くない
 文化、文明は、人類が反映して、一瞬見た、夏の花火の
 ようなものだと思う


http://ashitanoyosou.blogspot.jp/

 
 

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