文化の日に思う
文化とは何かと、考えてみる
人類にしか文化はない。動物には文化はない
文化ではなく生態系で、各生態系で環境に対応して
今まで地球で、生存してきた。
私から見れば、人類の文化の歴史は、自然破壊の歴史
戦争の歴史と思える。
文明の発展の基礎には自然の破壊的利用によるもので
人類が本当に自然の力より、すぐれる科学を発達して
来た訳ではない。自然から学んで、それを利用してきただけで
自然が狂えば、思わぬ方向に進んでしまう。
自然を超える科学が発見できなければ、人類は地球を食いつぶしてしまって
破滅を迎えるだけだと思われる。
アインシュタインコードで、「ミツバチがいなくなれば、人類は
絶滅する。」ミツバチが、果物の受粉に80%以上かかわっているので
ミツバチが絶滅すれば果物は、受粉できなくなり、結果人類は
絶滅する。たったあの小さいミツバチだが、自然に頼ってしまっている
人類には、何かが無くなっても、大変なことにならざるを得ない
それほど、人類の文化は進歩していないのに、
自然を大切にしていない現在の姿は、破滅への序章をすでに
通り越してしまっている。
なんでもそうだが、文明、文化は逆進性は、全くない
文化、文明は、人類が反映して、一瞬見た、夏の花火の
ようなものだと思う
http://ashitanoyosou.blogspot.jp/
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